Beauty Platinumです。
高い化粧品を使用しているのに中々お肌の調子が戻らない。乾燥時期やアレルギーの時期などお肌の再生力が著しく低下している気がする・・・。
そんな経験をしている方が多いのではないでしょうか?
そこで皆さんに質問です。
Q、正しいスキンケアで本来の素肌の取り戻し方を知っていますか?
実は意外と間違ったスキンケアをしていたりここで〇〇をするとより効果的なのに!!という惜しいスキンケアをしている方も多いのではないでしょうか?本日はそんな方のために、正しいスキンケア方法&ワンポイントスキンケアをご紹介させていただきます。
正しいスキンケア その1.クレンジングは力加減を意識すること
クレンジングバームなどで最近主流となっているクレンジング。汚れが落ちている感覚を得るために力強く擦ったり、こすったりしていませんか?
正しいクレンジング方法は、肌をこすらずやさしい力で落とすのがポイントです。メイクが顔に残らない程度に、丁寧にメイクとクレンジングをなじませる意識が何よりも大切。長時間クレンジングを肌の上にのせる事は肌を傷めて乾燥やトラブルの原因になる可能性もあるため、時間をかけすぎないこともお肌を守るためには大切なクレンジング方法です。
クレンジングのワンポイント
全体の化粧を一気に落とそうとせずに、特に落ちにくいアイメイクなどは事前にメイクを落としておくことをオススメします。
目回りは特にマスカラやアイライン、アイシャドウなど様々なお化粧を施す部分。ポイントメイクの中でも特に強固なアイメイクは別でクレンジングをするのがオススメです。
正しいスキンケア その2.洗顔料はモワモワのたっぷり泡で肌を包み込むうに
クレンジングの次は洗顔です。洗顔もクレンジング同様に丁寧に優しくが基本です。泡立てるタイプの洗顔料は泡立てネットなどを使ってたっぷりときめ細かい泡を作るのがオススメです。肌は非常に繊細なので手が直接顔にあたらないぐらいの力加減がベストです。アイメイクや小鼻など気になるところは少しこすって汚れをしっかり落とすのもアリです。洗顔料もクレンジング同様に長時間肌の上にのせておくと、肌に本来必要な油分まで奪ってしまう可能性がありますので注意して下さい。できるだけ短い時間で素早くおこなうことがオススメです。また朝と夜では洗顔の時間も異なります。夜は60秒ほど、朝は30秒ほどがオススメです。ぜひお試し下さい。
洗顔のワンポイント
洗顔は皮脂分泌が多い部分、特にTゾーンから洗っていくのがオススメです。
正しいスキンケア その3.化粧水はたっぷり使って肌へ水分を届ける
クレンジング、洗顔の後は化粧水です。化粧水を使うことで肌へ水分を補給できます。肌の凹凸部分にそってやさしくなじませましょう。乾燥の心配な部分や、保湿感に物足りなさを感じる時には重ね付けするのもオススメです。
化粧水のワンポイント
化粧水を手のひらに伸ばして人肌温度に温めてから肌へなじませるのが基本です。化粧水を冷蔵庫で冷やしてたりするのはNGです。
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正しいスキンケア その4.乳液・クリームで肌のうるおいを閉じ込めて離さない
乳液やクリーム、化粧水で補給した肌の水分が蒸発しないよう閉じ込めてあげることがオススメです。化粧水同様手のひらに出したら、人肌温度に温めてから肌にのせましょう。
乳液のワンポイント
部分的に使用量を調節するのがおすすめのやり方です。
・Tゾーンは薄め
・乾燥部分は重ねて
正しいスキンケア その5.美容液で効率的に美肌を目指す
美容液は独自のやり方やインフルエンサーのやり方を実行するのではなく、メーカーの指示を確認して、オススメの方法で使うのが大切です。
化粧水の前に使う導入タイプの美容液は洗顔後1番に使いますが、基本の順番は化粧水のあと乳液の前となっておりほかのスキンケア同様やさしく肌になじませます。
美容液のワンポイント
洗顔後、ローションや化粧水でお肌を整えた後に適量を手にのせて肌になじませる様に優しくおさえます。
その後、乳液やクリームでカバーします。化粧水の後に乳液をして最後に美容液を馴染ませる方が多くいますが、美容液毎に付け方や順序は異なりますのでメーカーの使用方法を確認し適切な方法で使用するのが効果的な使用方法です。
クレンジング、洗顔、化粧水、乳液、美容液のワンポイントをぜひ実践してみてください。あなたの肌がどんどんキレイになっていくのを実感してみて下さい。